おはようございます。
伯耆大山は初冠雪を記録し、すっかり冬の気配を感じる時期になりました。
今季の種蒔きのラストは小麦、大麦、えん麦の播種でした。
無事終わり少し安心しています。
そんな中、いよいよ由香里が引っ越してきました◎
やっと、ふたりの暮らしが始りました。
牛舎の改装は、解体、土壁塗りに加え、井戸を掘ったり、、、
まだまだすることはたくさんあり、
慌てずゆっくり時間をかけて蘇らせることにしました。
これも、視神経炎のくれたリズムですね。
身の丈に合ったリズムでひとつひとつ。
なので、牛舎から一番近い借家をお借りしました。
横浜のkinacoのアトリエの荷物と胡麻のアトリエの荷物達が運ばれ、
大好きなものたちに囲まれた暮らしの場づくりをはじめました。
廃材での棚づくりは楽しすぎましたね。
先日のファーマーズマーケットで土産に買ってきた、
江府町のゆうこりんの超希少な岡山県の在来種「日の丸大豆」をことこと2時間炊いて、
稲わらに包み天然の納豆菌による自家製納豆を仕込んでいます◎
この大豆の栗まんじゅう柄がとてもキュートで愛おしいです。
「この種は決して蒔かないでね!丸瀬はすぐ商売するから笑」と、
禁じられておりますので栽培できないのが残念ですが、、、