「丸瀬家の玄米甘酒」を取り上げて頂きました。
由香里の憧れの女性の1人である
野村友里さんの連載ページ「Good Neighbors, Good suppliers」。
誠に嬉しい限りです。
いつかは、大山の麓で自然栽培米と天然の麹菌のコラボレーションは実現したい☀︎
丸瀬 和憲
「丸瀬家の玄米甘酒」を取り上げて頂きました。
由香里の憧れの女性の1人である
野村友里さんの連載ページ「Good Neighbors, Good suppliers」。
誠に嬉しい限りです。
いつかは、大山の麓で自然栽培米と天然の麹菌のコラボレーションは実現したい☀︎
丸瀬 和憲
にんじんジュースCarrot&Lemon
冬の間に雪の下で甘~くなったにんじん黒田五寸とレモン果汁を合わせてジュースにしました。
にんじんとレモンだけとは思えないほど甘くて飲みやすくにんじん臭さが全くないんです。
飲んだ後のすっきりとした後味もとっても気に入っています。
空腹時に飲むとその美味しさを一番に感じられ体に染みわたるほどに元気になります。
ジュースにするには冬のにんじんでないとこの美味しさは出ないので、次の冬は今回の倍量仕込めるようにと今から考えています。
大サイズは残りわずかとなっています。
小サイズはまだ余裕がありますが、お早目にお試しくださいね。
商店よりお買い求めいただけます。
丸瀬由香里
この度、丸瀬家の商品の一つである 「ウガンダ産 自然栽培 白胡麻の胡麻油 -生搾り無濾過- 」の
原料の製造行程の把握に不足があった事をお知らせ致します。
この油の主原料である「ウガンダ産 自然栽培 洗い白胡麻」は、
水洗いにより異物を除去した後、平釜で熱を加えて乾燥する行程を経ておりましたが、
全く熱が加わっていない「生の胡麻」を搾ったかの様にお伝えしていた事をお詫び申し上げます。
原料を仕入れて商品の開発・製造する者として詰めの甘さがありました。
取引先の方や消費者の方へご迷惑をおかけしたことを反省しております。
「洗い胡麻」の乾燥方法について補足致します。
今日、一般の流通に流れている「洗い胡麻」は、一見いかなる熱も加わっていない事を連想する品名ではありますが、 これらは基本的に異物除去のための水洗い後、平釜や温風など何らかの乾燥方法により熱が加わっている可能性が大いにあります。
主食であるお米をはじめ麦や大豆などの穀類や豆類も、腐食やカビ等の発生を防ぐため、
主流は電気や石油をエネルギー源として熱を加え乾燥します。
もちろん、丸瀬家の「洗い金胡麻」のように完全に天日のみで乾燥された類いの様々な商品が存在するのも事実ですが、 私たちの規模では今の時代を生きる人々の食を満たす事は難しいのも現実です。
今回起きた事を真摯に受け止め、 丸瀬家の「生」のイメージに対する感覚は、
「いかなる行程においても電気や石油由来の熱が加わっていない」という条件と致しました。
今後は、私たちが自信のある味を持つこの油の製造を継続し、
「新たなラベルに変更する」 という方針をとることに致しました。
旧ラベル「生搾り無濾過」 → 新ラベル「圧搾 無濾過」(下写真)
尚、現行の商品につきましては在庫がある限り、
お取り扱い各店主にご理解して頂いた上、訂正文を添えて販売を継続させて頂きます。
これからも、美味しいものを作り伝えていきますので、何卒よろしくお願い致します。
ご不明な点やご質問はこちらまでお願い致します。
→goma_2103●yahoo.co.jp(送信の際は、●を@に変更して下さい。)
丸瀬 和憲
商品のご注文はこちら→◎
【右】
・⑪滋賀羽二重の丸餅-玄米- ¥790/360g
・⑫滋賀羽二重の丸餅-白米- ¥790/360g
【中】
・⑬イセヒカリの玄米1.5kg ¥1377
・⑭イセヒカリの白米1.5kg ¥1458(写真無し)
【左】
・⑮伊賀筑後オレゴンの石臼挽き 地粉 ¥620/500g
・⑯イセヒカリの胴搗き 米粉 ¥920/500g
商品のご注文はこちら→◎
自然栽培の六条大麦「シュンライ」の
浅炒りの麦茶【TOTTORI BARLEY TEA】が届きました。
意外にホットでも美味しく飲めることから、「通年飲んで頂きたい麦茶!」という思いから
調子にのってバーレイティーと横文字にし、脱いわゆる麦茶感を表現しました☀︎
パッケージデザイン:geekman paintings ひゅー◎
お茶の焙煎は鳥取市内にあります【内藤製餡所】さんに委託しています。
昨年から加工して頂いておりましたが、工場には伺えないままとなってました。
しかし本日、念願の工場見学を兼ねて今年の大麦の納品に行ってきました。
これがまた、ハイパーテンション上がる雰囲気をお持ちの職人さんと建家でした。ジブリジブリ。
まず、砂と大麦を一緒に熱して炸裂させます。ポップコーンみたいにぱかっと。
次に、この網中で焙煎し煙で炒り加減を見定めるという職人技。緊張&感謝。
昨年の炒り加減を見て頂く。この3名の方々が、工場のエース◎
これは、米粉の製造機。熱を極力加わえず製粉ができるとても貴重なものだそうです。
米粉もいつかお願いします◎
まさか、きな粉と米粉もお願いできるとは。。
こうして、ひとつひとつご縁がむすばれ、
予期せぬことが次々と起こることが誠にありがたく感じた1日でした。
あ、
由香里さん誕生日おめでとう☀︎ひゅー
丸瀬 和憲