久しぶりの投稿になってしまいました。
臨月に後期悪阻がはじまり身体も痛く、それでも歩いている方が楽なので陣痛促すために1〜2時間散歩していた1月でしたー。
37週過ぎた辺りの検診でお腹の張りがいつ産まれてもおかしくない張りだと言われていたのもあり、毎日まだかまだかと待ちきれなかった私…。
事前兆候もないままそれは突然の陣痛。
1人目は破水からはじまったのもあり正直はじめは陣痛なのかなこれーーという感じで直ぐには産まれないだろうからと朝食を作って気を紛らわしていました。
目を覚ました夫に、
「陣痛かもしれないけどまだわからない…ひとまず朝ごはんだけ芽依に食べさせちゃおう」
と、私。
すると夫は
「2人目早いって言うし朝ごはんとかいいから準備してもう行こうよ病院!ひとまず病院電話しなよ!」
と〜〜。
あれよあれよと言う間に間隔も縮まってきてるしなかなかの痛みに。車中で既に5分間隔くらいの痛みになっていたのもあり、夫実家に娘を預けてから向かう予定を変更して、病院に義理母に来てもらうことにしたりと何だかんだ夫の判断大正解!なのでしたー。
病院に着くと分娩台へ直行、、。子宮口9cm!激痛の中着替えなきゃいけないっていうのはしんどかったなぁ。
今回いきむことなく気づいたら頭が見えていて産まれていました。えっ?もう産まれているーーというくらい。
3092g男の子でした〜
陣痛から1時間半、病院に着いて20分ほどで産まれてきてくれて母子ともに元気だったこと、こんなにありがたいことはありません〜〜。夫の判断がなければ車中で生まれていたかも…ですね…。
1人目の時は出血量150mlくらいでこれでもかなり少ないらしいのですが、今回はその3分の1の50ml程度。外陰部も縫わなくてよかったので産後の痛み止めなどの薬も一切なし。
そんなわけでこんな少ない出血量の方いない〜優秀優秀と、ナースさん来る度に食事のことや持参していた持ち物を聞かれたり、お弁当覗きに来られたりなかなかたのしい時間でした。
何せ1人目の時と同じ病院で、おむつやおしりふきは持参、病院食は断って食事も持参。赤ちゃんの沐浴でソープは使わないでください指定、、。k2シロップも飲ませないことを希望…。
こんなわがままを今回も聞いてくださったので感謝しかないです。
“オーガニックな丸瀬さん”で覚えられちゃってましたね笑。
こんなことを書くと安産自慢に聞こえてしまったらごめんなさい、、。
ただの体験記であって、助産院や自然お産ができる場を希望している方がいらっしゃるとして近くにそんな場がないとしても普通の病院でも充分満足できるお産は可能でそれよりも先生との相性や何でも話せてコミュニケーションが取りやすい病院は安心感がありますよー。と、いうひとつの選択として何か参考になれば嬉しいです。
どんなお産もぜーんぶokであって正解も不正解もないなとー。不安があれば解消して納得した上での出産は安心ですよね。
さてさて、名前は”湧楽”
わら君に決まりました!
親しい友人の息子くんは”世界は楽しい”と書いて世楽(せら)。のびのび育っているしいい名前〜〜。そんな憧れとたのしく、らくになんて最高!と、楽という字は使いたかった私。湧は夫の直感で。
そして画数を気にする義理母もびっくりな大吉たくさんの丸瀬湧楽〜〜即決でしたーー。
わら君がいると自然に楽しいことが湧いてきて場の雰囲気が良くなるといいなぁと。
ますます賑やかになる丸瀬家をどうぞよろしくお願い致します。
丸瀬 由香里