29年産 新米のご案内

お待たせ致しました☀︎

今年も無事、お米の収穫を迎えることができました。

収穫は真っ只中ではありますが、新米のご案内をさせて頂きます。

今年は、人生で3回目の米作りでした。
栽培面積は昨年より少し大きくなり2.5ha。

根の事、土の事、水の事、由香里の事、自分の事、、、
分からない事だらけの日々の中、頭と身体は大忙しでしたが、
その間、大自然に育まれた稲はすくすくと立派に育ち、
今季もこうして恵みを頂けることに感謝の気持ちが溢れます。

様々な野菜や穀物の収穫をしますが、やっぱりお米は特別です。
地味だけれども無くてはならない存在。主食。いのち。。
麺やパンはおかずの丸瀬家にとっては、一入です。

「もう、やーめた。」
もし、過去の人間が米作りを投げ出していれば、
日本産の主食は無く、農業技術の発展も無かったという事を想像すると感慨深いものがあります。
脈々と受け継がれて来たいのちがあるからこうして携われる米作り。
おむすびを頬張りながら、単純ではありますが「継続する事」の大切さを肝に銘じました。

丸瀬家のお米は、お茶碗1杯あたり100円程度。
この1杯に詰まったお米約3000粒と僕たちの想いを合わせてお召上がり頂けますと幸いです。
お米を通して様々な縁が結ばれ、深まっていくこと楽しみにしています。

みなさんの食卓に美味しさが届きますように、日々を生き抜く力となりますように。

【品種:イセヒカリについて】
平成元年、伊勢神宮の御神田が2度の台風にあい、
完全に倒伏したコシヒカリの中に2株並んで直立している稲が発見され、
調査したところ遺伝子はコシヒカリではなく、
突然変異をしていた稲で「イセヒカリ」と命名されました。

食味は、食べやすく適度なモチ感はあるが、後味はサッパリ。
アミロース含量の高い硬質米なので、ゆっくり消化されます。

炊飯器、圧力鍋、土鍋など炊飯方法によりますが、
炊き上がりが固かった場合は、浸水した方がより美味しくお召上がり頂けます。

※2018年より気候や圃場により適した品種の再選定を行うため、
イセヒカリの栽培面積は大幅に少なくなりますが、新たな品種のお米が登場する予定です。

◎販売の仕組み◎

【単位】5kg袋 または 30kg袋

【種類】玄米 または 白米

【出荷時期】11月上旬(予定)

【送料(税込)】一律¥750(佐川急便より) ※北海道、沖縄の方は別料金になります。

【料金(税込)】
5kg袋   :玄米 ¥4,590     白米 ¥4,860
30kg袋:玄米 ¥25,920   白米 ¥27,540

【お支払い】「ゆうちょ銀行」へ前払い制 ※振込手数料はご負担ください。

◎お願い
・先着順での受付となります。
・精米の歩づき具合のご希望も承ることができません。
・発送時期は作業状況により前後することがございます。
・原則、お支払い後のキャンセルや変更は承ることができません。
・農地の変遷により自然栽培歴1~3年目のお米が混ざったものが今季の規格となります。

上記の内容をご理解いただき、
下記の<お申し込みフォーム>をご利用の上、Eメールにてお申し込みください。
また、件名に【お米注文】と明記ください。

【Eメール】 goma_2013@yahoo.co.jp

受付完了次第、改めて合計金額と振込先をお知らせ致します。

<お申し込みフォーム>

お名前  :
郵便番号 :
住所   :
TEL    :
E-mail       :
希望袋数 : 5kg 袋  /  30kg袋
種類          : 玄米  /  白米
希望納品日時:  月   日   午前中/12-14/14-16/16-18/18-20/19-21
備考   :

 

稲穂

【もちの王様 滋賀羽二重(しがはぶたえ)】

2年目。
8月26日出穂。
立ち姿がまことに美しいです。

 

【福岡正信育種 ハッピーヒル(うるち米)】

1年目。
9月8日出穂。
10数株のみの種採りと試験的。
こんな穂は見た事無いです笑
ボリーンボリーンボリーンって感じ。
このニュアンス伝わりますか?

【イセヒカリ(うるち米)】

3年目。
8月24日出穂。

※写真忘れました。
後ほど追加します。

丸瀬 和憲

金胡麻収穫

種蒔きから約100日が経ち、金胡麻を収穫しました。
2013年就農当時から栽培している作物の1つ。
あっという間の5回目の栽培でした。

3年前から地元の福祉作業所あかり広場の野良人チームが加わり、
今年は手慣れた物であっという間でした。
誠に頼もしい存在です。

 


今年の圃場は、ネギの慣行栽培を経て、小麦からの小麦からのえん麦栽培・・・。
そして、計画通りこのまま土づくり計画を行っていく予定だったのですが、
作付けの計算違いで急遽この圃場に胡麻を植え付ける事となり、、、
えん麦を5月に青刈りし、別圃場に持ち出した後、6月に播種でした。
えん麦の株や根の残さの目立つ厳しい状況下でしたが、これも勉強と割り切って取り組むも、初期のネキリムシの被害が目立ちに目立ち、穴株が次々に。。
補植しても補植しても食べられていなくなるという、、

「もう、植んでいいへん?潔くあれ!」という天のメッセージを受けました。

そうこうしている内に、田植えをはじめ大豆の種蒔き、麦の収穫など他の作業が次から次へとやって来て、胡麻畑には約2週間ぶりに顔を出すと思いの外好い成長をしていると驚きと感動をもらい部分的に厳しい状況もあるものの今年もいけそうな予感はありました。

手を伸ばしてもてっぺんに手が届かず、2.50mは超えている金胡麻様も。

立派に成長した胡麻は「一粒万倍」と言われ、
字の如く1粒が10000粒に化けるのだから凄まじい生命力。

1週間程度乾燥した後は、ハウスに搬送し脱穀・調整を地味に年内に終える様、頑張るのみ。

まー
臨機応変さも大事ですが、しっかりと先を見据えてプランニングする事も同じくらい大事ですね。
野菜作りから、自分の行動や思考、心の癖をいろいろ学びます。

田畑の規模や内容の事、牛舎の改装とその後の事、丸瀬家としての取組みなど、、
妄想と現実の調和が問われますね◎

肥料や農薬を使わないで自然と調和する野菜の作り方「自然栽培」から学ぶ暮らし方や心のあり方を、田畑や夫婦の営みを通して具現化することが当面の?今世の目標だなーと色々思いながらの収穫でした。

大自然の恵みに感謝!
お米の収穫は10月中旬!
これまた、ハイパーお楽しみに☀︎

丸瀬 和憲

 

大麦収穫☀︎

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本日は、大麦を収穫しました。
今季は2.5反。
やはり、穀物は喜びがひとしお。
単純にざっくざっく感が嬉しく、何でか安心感が違います。

昨年に比べると約10日遅い刈り取り。
6月10日前後の田植え予定日が近づくと、
気持ち的にキーキーなるので、無事刈り終えれて一安心。
乾燥した後は、JAの冷蔵庫で保管して頂ける事になったので、品質の管理はこの上なく安心。

今年は、大麦の加工品も色々考えております◎
麦茶に加え、麦ポン、グラノーラ、麦味噌、、、

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小麦「伊賀筑後オレゴン」の収穫、胡麻の播種、田植え、大豆播種など、、
農繁期らしく賑やかです◎
6月中旬まではギュッと☀︎

好い初夏をお過ごし下さい〜♪

丸瀬 和憲

 

大麦

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去年の収穫は、5月18日でした。

今年は、少し遅いです。

大雪のせいでしょうか。

見える世界、見えない世界、考えれば考える程分からなくなります。

ただ、今起きている事はすべての結果だということ。

産廃も僕らの結果だと言う事。

知れば知る程に奥深い。むむむ。

明後日21日の講演会がとても待ち遠しいです

まずは、聞きたい事を準備しておこう。

何はともあれ、大麦畑はすべてのおかげ様で美しい景色が続きます。

丸瀬 和憲

大麦

大麦畑。

もう少ししたらもっと黄金色に輝きます!
麦畑にこんなに感動するとは、、、。

丸瀬 由香里

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種籾の準備

春が近いなとそわそわしてきました☀︎

日も長くなり、田畑のモードがONしそうであります!
帰りの時間も少しずつ遅くなり、身体も少しずつ機敏に。
由香里が早くもいろいろ心配しております笑
まだまだ、こんなもんじゃありません◎

今日は、イセヒカリと滋賀羽二重の種籾の準備をしました。
まず、脱穀。
昔ながらの木製の足踏み脱穀機の状態の良い物とのご縁が無く、新品を買いました。

色味にレトロ感ありテンションは上がりペースも好し◎

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この後、とうみとふるいをかけ、籾だけにしました。

「芒とり」「塩水選」「浸漬」と作業は地味にとても慎重に続きます。

なぜ、コンバインで収穫した米から種籾を選ばないかと言うと、
粒へのダメージをなるべく少なくしたいから。

いのちの始まりである「種」の大切さは、お米づくりを通してとても学びました。

お米と胡麻が日本に渡ってきたのは、縄文時代晩期と言われています。
今から約2000年以上前のこと。
それにもかかわらず、お米と胡麻の栽培技術についての研鑽の差は歴然。
やはり、いのちの源である主食とその他の作物の差ですかね。

「苗半作」と言われ、苗づくりで収穫の善し悪しの半分は決まるという意味ですが、
中でも稲作の苗づくりの前の種の準備には誠にしびれますわ。

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この稲藁は、とーっても貴重な丸瀬家の財産となります◎

天然菌の納豆を仕込んだり、
改修をすすめる牛舎の土壁の素材となったり、、

土ある暮らしでは大活躍致します☀︎

9日からは、農繁期前の最後の旅に出ます。
でもその前に、明日は地元の味噌加工施設にて「丸瀬家の販売用お味噌」を仕込みます◎
もちろん、天然水と天然菌のコラボレーションです。
持ち込み原料への幅広い理解のあるセンター長様方に感謝致します。
来年は、卸売り販売も始めれそうです!
やっほーい◎

丸瀬 和憲

晴れが続きます☀︎

山陰らしい雲の多い日も続かず、
もう春が来たのか、秋に戻ったのかと錯覚する程に暖かく降水量も少ない。

誠に変な感じですが、景色は好い◎

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昨年は、小麦の収量が多く天日乾燥する場所に困り、
なんとかこうにか乾燥したつもりだったが、やっぱり甘かった。
秋までに虫がとんでもなく湧いてしまった。

麦は、米に比べ収穫時の緊張感とその後の保存の事に神経を使います。

6月のジメジメした梅雨時期に収穫する麦。
天気予報と雲行きを見ながらのハラハラ感。
加えて、初夏の暑い時期の収穫となるので、
2、3時間以上の放置は蒸れる原因となり品質が低下するので要注意。

栽培のし易さから見ても、
日本人は「麦よりお米」の絵が容易に描けます。

ビスケを食事にしていた由香里も最近では、
「お米、落ち着く〜◎」と日本人らしくなってきました。
この暮らしで、身体も調っていくことでしょう◎

バランスって大事ですよね。
シーソーの水平を保つ事。
偏らない感覚、意識したいですよね。

そう。
ありがたき晴れ続きなのでしこたま干しています◎

乾燥が甘いと石臼がつまり、製粉に要する時間が何倍にもなってしまうと一文字うどんさん。

今年からは、麦の質の事、加工の事、何よりも今の自分の身の丈にあった作業内容の事を考え、
乾燥機で乾燥をする事を決めました◎

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丸瀬 和憲

丸瀬家の玄米丸餅が誕生しました。

本日は、丸餅の仕込み初日。

もち米は、「滋賀羽二重(しがはぶたえ)」という滋賀県で生まれた品種。

滋賀農業試験場が戦前に生み出した傑作ともいわれ、
「もちの王様」「もち米最高級」などと称され、とりわけ和菓子の原料に好まれるそうです。

粘り、伸び、コシがあり、きめが細かい特徴があります。

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お米の収穫後、玄米餅を仕込んで頂ける県内の加工場を探しておりました。

玄米餅は白餅や草餅、かき餅、しゃぶ餅に比べ
まだまだ一般的なものではないので、探すのは困難かと思っておりました。

しかし、縁あって日南町の長谷川商店さんのお母さんの長年の餅作り経験で、
白餅の時とは違う感覚を調整して下さり、人生初の玄米餅の試作・製造まで誠にスムーズでした。

製造の1番のポイントは、「とり粉」といわれる加工でんぷん粉や上新粉を使わず作るところです。

それは、
とり粉を使う事で、お餅がカビる原因の一つになること、
口に入れた時の食感の違いから美味しさに影響する事があります。

この事で、パッキングの際にお餅の滑りがすこぶる好くなく、
お母さん達を非常に困らせてしまっていますが、
「作業性」よりも「美味しさ」をと懇願し快諾して頂いています。

製造に関しては、隣の岡山県で大人気の玄米丸餅を作っておられる
先輩農家の蒜山耕藝の裕治さんに色々教えて頂きました。

皆さんのお陰様です。本当に感謝しています。

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昔ながらの杵つき杵搗きです。

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季節仕事として集まる地元のお母さん達。みなさん元気で賑やかです。

 

img_3939自然乾燥後、真空パックに詰められます◎

仕込み中は、お餅の可愛さにずーっと感動でした。

 

カラフルな野良人たち

今日は、昨年からお世話になっている福祉作業所のあかり広場の所長一家と
打ち合わせ兼親睦会を開きました。

あかりさんとは、丸瀬家の「洗い金胡麻」のピンセットによる目視の最終選別・パッキング業務を担って頂くことから始まり、今では、ウガンダの白胡麻の加工品であるふりかけシリーズの2種「ミエナイチカラ-ごま塩-」・「キンノチカラ-米ぬか醤油-」の製造に加え、毎週3日の田畑や牛舎の改装など僕と一緒に野良仕事をして頂いております。

今となっては、彼ら無しには成り立たないといっても過言ではないくらいの方々なのです。

家から一番近い福祉作業場であるあかり広場さんとのご縁には本当に感謝しています。
電話一本で始まり、、しみじみ。。運命を感じますわ。

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(写真:軽トラ大好き宮ちゃん。いつもハッピーオーラに満ちている☀︎)

 

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(写真:動物大好き岡もっさん。特技は、猫と鳥の鳴き声◎似ているかは不明。笑)

 

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(写真:スマイリーたけもっさん。よくしゃべる。たまに語る男のロマンが十八番。)

自然界の調和する姿から「多種多様性」や「カラフルな様」を学びました。

例えば、一言で「森」といっても、ただ単に大きな木の群れだけでは決して成り立たず、
中くらいの木、低い木、地を這う植物や苔、小動物や目に見えない微生物たちみんなが、
自らの役割を果たすことで「大きな森」を形づくっているこのカラフルな感じ。

人間の社会の調和をイメージした時、
健常者も障害者も老人も赤ちゃんもみんなが個々の役割を担って生きてる姿があります。

彼らは、ついつい効率性や生産性を意識しすぎる僕のこころの癖への気づきをくれます。
完璧は大切なことだけれども、ボチボチも同じだけ大切なこと。

いつも、リセットしてくれて本当にりがとう☀︎

自然も人間も安らかに居れる地球にしたい。

ビール、日本酒、赤ワイン、、チャンポンは避けておりましたが、、やらかしました。
由香里も飽きれた模様。

しばらくお酒控えます。。

今日の晩ご飯のメニュー

・やまくにのいりことごぼうの炊き込みごはん
・豆乳マヨネーズのポテサラ
・丸瀬家の人参と紫大根と柿のラペ
・ハマチの照り焼き
・リンゴと洋梨とリコッタのサラダ

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